【飛行機】カタール航空ビジネスクラスQSuite搭乗記 DOH-MNL
こんにちは、Tomoです。
今回はドーハ一泊滞在の後、カタール航空のビジネスクラスQsuiteに搭乗したので、レビューしたいと思います。
まず、はじめに。
とにかくすごかったです。
わたしの中ではNo.1です。
冒頭の感想はさておき、今回はドーハからマニラへのフライトに搭乗しました。
なぜなら一番安くて長く乗れるQSuiteだったから。
今回は片道11万円で購入できました!
めちゃくちゃ安いです。
ちなみに東京まで行こうとすると、65万円とかします。
マニラまでのフライトは
QR932 2:00-16:30
QR928 7:40-22:20
QR934 17:55-8:25
の一日3便あります。
が、Qsuiteの機材とそうでない日があるので注意が必要です。
それでは、本編へ
ハマド国際空港はカタールのファーストクラス、ビジネスクラスは専用のチェックインエリアがあります。
中に入るとただただひろいチェックインエリアが。こんなにいるか?って思うほど笑
チェックインを秒で済ませると、直接エスカレーターで出国審査もこれまた専用エリア。
待ち時間ゼロで抜けると、あっという間にくまちゃんロビー。
ロビー横にファーストクラスシートの展示がありました。
この後、ビジネスクラスしか入れないラウンジに行くのですが、これはまた別の記事に。
ゲートはC10でした。
今回の席は1K。窓側で後ろ向きに座る席でした。
どどーん。これがQsuiteです!
ワインレッドとグレーの落ち着いたシートですね。クッションもワインレッドです。
反対側はこんな感じです。手前が個室用のドアです。
座った向かいのサイドテーブルにはもう一個クッションとブランケット、そしてアメニティキットが準備されてました。
シートは1-2-1の配列です。
座って準備してると早速CAさんが代わる代わるご挨拶。
パジャマをくれました。持ち帰りOKです。
おしぼりとウェルカムドリンクでレモンミントジュース。
この日のメニューです。
外は夕焼けがとっても綺麗でした。
沈む太陽に向かうようにして離陸。
さぁ機内食のお時間♫
まずは温かいナッツとロゼシャンパンとモクテルをいただきました。もうテンション上がってます。
テーブルがセットされて、アミューズから。
サーモンロールとマンゴーチャンク(だったはず)
続いてスープ。
スープはスパイス(サフラン?)の風味が強かったかな。
ここでやっと前菜。
ロブスターカクテル。この大きさです。
ここまででなかなかお腹いっぱいになってきてます。(ラウンジでも食べてたので…)
でも貧乏性な私はステーキをメインに。
味もお肉の柔らかさも申し分なし。
しかしながらここでお腹の限界を…
デザートまでいきつけませんでした…
あー美味しかったし、デザート食べたかったな…
現地時間も夜になり、お酒も入って、お腹もいっぱいだったのですぐベッドモードに。
足は伸ばし切っても届きません。
3時間ほど寝て、少しお腹が余裕出てきたので、
カタール航空のHPや他のサイトでも、Qsuiteの真ん中の席で4人で囲んでるやつです。
もちろん一人でもオーダーできます。
CAさん曰く、人気で品切れしちゃうこともあるみたいなので、早めにオーダーしといたほうがいいということで、1回目の機内食のオーダー時に一緒に頼んでおきました。
すごくないですか、これ機内ですよ。
ディスプレイのタワーこそないものの、本格的でした。スコーンもしっかり温められててとっても美味しかったです。
食べて、寝て、食べてってしてたら
8時間半はあっという間に過ぎてしまい、マニラに到着してしまいました。
このままアメリカまで行ってくれないかなと思えるくらいあっという間でした。
冒頭にも書きましたが、ビジネスクラスの中ではJAL ANAには全く追いつかないベストでした。
シートこそJALのA350やANAのTHE ROOMのように近づいてきてはいるかもですが、それ以外のサービス面がカタールはすごかった。
レベルはファーストクラスです。
カタールのビジネスはJALマイルやアラスカマイルでも取ることできますが、有償だとマニラ線がリーズナブルでおすすめです。体験したいという方はぜひ乗ってみてください。
デメリットはフライトタイムが8時間しかないことと、全便Qsuiteではないので、注意が必要なことです。
また絶対乗りたいと思うビジネスクラスでした。ありがとうございました。
【ホテル】クラウンプラザドーハ宿泊レビュー 〜部屋がとんでもなかった〜
こんにちは、Tomoです。
今回はホテルの滞在レビューを書いていきたいと思います。
カタール航空でフランクフルトからドーハに来まして、ドーハで1泊滞在しました。
何気にわたしIHGのダイヤモンド会員となっていて、IHG系のホテルを重宝しておりました。
ドーハは街が小さいわりにIHGのホテルがたくさんあって、そこまで値段も高くないんです。
今回のホテルは空港からはUberで20分くらいでした。
着いたのが夜だったので、夜のホテルの外観。
タワーです。
セキュリティチェックを通ってフロントへ
フロントは至ってシンプルな作り。
ここでIHGダイヤ様いつもありがとうございます。お部屋アップグレードさせていただきましたとの案内が。
まぁ一番安い部屋、それでも45m2の広い部屋だったんですが、ビューが少し良くなった感じかな?ってくらいにしか思っていませんでした笑
いつもあんまり期待はしないんです。
お部屋は35階です。
おー、やっぱり眺望を良くしてくれた感じかな。
エレベーター行くと、なんやら不思議な機械が。
ここに行き先の階を入力すると、このエレベーターに行きなさいと案内されるものみたいです。
今日のお部屋は35階の3504号室です。
開けてみると、
んんん???ひろっ!!??
だだっ広いスペースにソファとテレビがお出迎え。
無駄にバーカウンターある笑
ベッドがない…ってことは?
はい、となりにも部屋がありました。
こちらもだだっ広いスペースにキングサイズベッドと外を眺めるソファに、書斎デスクが。
今回はスイートルームにアップグレードされていたのです。
ドアにあったフロアマップを見たら、二部屋分をくっつけている感じでした。
てことは、通常の一部屋もやっぱり広いなと思いました。
ちょっと一人で過ごすには、、、
正直広すぎて全く落ち着かなかったです。笑
静かすぎて物音ひとつでビクッとしてあんまり寝れなかった気がします笑
翌朝、朝食会場へ
6階のNIDAAYA レストランです。
アラビックやインディアン系のものばかりでした。
当然イスラムの国なので、豚肉はありません。
こんな感じで取りました。
味はまぁ可もなく不可もなくです。
ランチョンマットシートがいまだに2022年のワールドカップの対戦表…
朝食はまぁダイヤ特典でいただいているので何も言えませんが、有料だったら食べてないかなと。
総括ですが、
まぁとにかく部屋が広すぎて広すぎて驚いた宿泊になりました。
チェックアウトの時、どうだった?って聞かれたから正直に一人だと広すぎたよって答えておきました笑
クラウンプラザなので、もちろん清潔感もあるし、何も問題はなく過ごせました。
10000円くらいだったので、総合的には満足できる滞在になりました!
ドーハはやる事がなくて非常に退屈な街ですが、
乗り継ぎなどで泊まる際はぜひ検討してみてください。
それではまた。
Crowne Plaza Doha West Bay
District Zone 61, Doha, QATAR
+97-44-019-9999
【飛行機】カタール航空でドーハまでエコノミークラス搭乗記(QR070 FRA-DOH)
こんにちは、Tomoです。
今回も前回に引き続いて、搭乗レビューです。
前回はCondor航空でニューヨークからフランクフルトまで行きましたが、実はこのチケットの目的地はドーハで、ニューヨークーフランクフルトードーハというチケットで購入していました。
そう、フランクフルトは乗り継ぎだったんです。
コンドル航空とカタール航空は乗り継ぎの提携を行っているようで、コンドル航空のHPでこの通しのチケットを購入できます。
ちなみに価格は二区間で約780ドルでした。
さて、フランクフルトからドーハまではカタール航空のフライトになりますが、カタール航空はプレミアムエコノミーの設定がないので、エコノミークラスになります。
ちなみに機材は777-300ERです。
シートはこんな感じです。
カタール航空っぽいワインレッドのシートです。
バルクヘッドなので足元は広々。
となりは誰もいなかったです。
でもバルクヘッドは肘掛けが動かないから横にはなれないんですよね…ガラガラだったので一列後ろにすれば横になれたなと、、、
枕とブランケットとヘッドホンが各席に配置されていました。
出発した直後に窓からは先ほど乗ったコンドル航空のB757-300。旧塗装です。なかなかレアです。
RWY18から定刻で離陸しました。
エンタメについて、
モニターはバルクヘッドなので肘掛け下から出すタイプです。一昔前のモニターです。
なんだか見る気になれませんでした…
さて、お待ちかねの機内食。
メニューは携帯から見ることができます。
スナックとジンジャーエール
アルコールもちゃんとありました。
メインはチキンを選択。
チーズのサラダとチョコレートムースと一緒に出てきました。
ビリヤニに近い感じです。なかなか辛めでした…
食後のコーヒーにロータスのクッキー。
クッキーくれるとちょっと嬉しくなります。
フライトは約5時間半程度で、常に日中のフライトです。映画が見たいものもなく、モニターも古かったので、ひたすら寝てました…
ドーハに到着するともう夕方でした。
アナウンスで34℃って言ってました。
この時間(18時)でその気温かぁ…暑い。
ゲート降りて入国審査場に向かうと、ドーハではお馴染みのクマさん
到着ロビーには2022年のワールドカップの看板がまだ残っていました。
乗ってみて思ったこととしては、
カタールはやっぱりビジネスだなぁと。
エコノミーは何もかも至って普通です。
ビジネスとエコノミーの差が歴然と感じました。
まぁニューヨークからドーハまで、半分プレエコであの値段で乗れたからまだいいかなと思います。
エミレーツは最近プレエコを導入したので、カタールもぜひ検討してもらいたいところです。
ファーストは廃止の方針みたいなので。
それではまた!
【飛行機】ドイツのレジャーエアライン、コンドル(Condor)航空搭乗レビュー(DE2017 JFK-FRA)
こんにちは、Tomoです。
今回はニューヨークから大西洋を渡って、フランクフルトに向かった際に利用した、
Condor航空の搭乗レビューをしたいと思います。
Condor航空って初めて聞いた方も多いのではないかと思いますので、簡単にご紹介。
Condor航空とは、
ドイツの航空会社の一つで、ドイツ航空という名で1955年にルフトハンザの子会社として設立され、コンドル航空に名前を変えた後、主にレジャー路線の運航に携わる。
2000年以降、旅行会社大手トーマスクックグループの傘下になったが、2019年にトーマスクックが破綻。コンドル航空は政府の補助を経て、独立した航空会社として現在も運行を続けている。(一部抜粋)
保有機材は、A320、A321、A330-200、B757-300、B767-300ERに加えて、
2022年からA330-900neoを保有しています。最近のカラーリングはいろんな色の縞模様を施してあり、とても可愛らしい塗装をしています。
ハブはフランクフルト空港で、東はマレ(モルディブ)まで、西はアンカレッジ(アラスカ)まで、主にヨーロッパ域内、大西洋横断(北中米)、北アフリカに路線を開設しています。
アジアには就航地がないので、あまり知られていないエアラインかと思います。
キャビンは、A330-900の場合は、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制で、ビジネスクラスはフルフラットの全席通路アクセス可能なソロシートになっています。
今回は、ニューヨークからフランクフルトまで、プレミアムエコノミークラスに搭乗しました。機材はA330-900neoです。
JFKのターミナルはターミナル7で、アラスカ航空がメインのターミナルです。
ちなみにコンドル航空はアラスカ航空とマイル提携をやっているので、アラスカのマイルが貯まります。アライアンスには入っていないので、JALやANAなどに貯めることはできません。
この日の機体は緑の縞々A330-900neo(D-ANRI)でした!今年導入したばかりの最新機材です!
こういうカラーリング珍しいからすごく映えます。
シート配列はビジネス30席、プレエコ64席、エコノミー216席の310席です。(HPより)
今回の座席は10Kの窓側非常口座席でした!
プレエコは2-4-2の配列です。
シート自体はエコノミークラスと同じですが、前後のシートピッチがエコノミーよりも広くなってます。
(エコノミー76cm、プレエコ89cm)
リクライニングもエコノミーより深くできます。(エコノミー8.5°、プレエコ12°)
シートの上には、枕とブランケットとメニューと謎の袋
アメニティかと思ったら、チケットホルダーでした。旅に使えるグッズがランダムで貰えるみたいで、4種類あるみたいです。
それ以外に耳栓とか入った茶箱もありました。こっちがアメニティです。
なかなかもらえないグッズだったので、ちょっと嬉しかったです!こういう形なのもいいかもですね!
シートピッチは広々(まぁ非常口座席なので)
ただモニターは肘掛けから持ち上げる必要があって、離着陸時は使用できません…
画面は13.3インチの4Kモニターで、パソコン並みに綺麗な画面でした!
さて、お待ちかねの機内食です。
ドイツといえば、そうビール。
ドイツのエアラインなのでしっかりビール積んであります!しかも瓶です!
おつまみのプレッツェルとともにドイツな気分になれます!
LCCではないので、もちろんFREEです。
ちなみにテーブルには、スマホホルダーもついてます。わたしはプレッツェルホルダーにしていました笑
しばらくすると機内食がきました。
ローストビーフとキヌアのサラダと、
シュニッツェル、マッシュポテト、
ハードパン、チーズケーキ
とボリューム満点。
プレミアムエコノミーとは思えないくらいのクオリティでした。
ここでもしっかりドイツな気分を味わえました。
味も美味しかったです♪
機内食終わるとキャビンの電気も落ち着き、しばらくは休息モードに入ります。
こちらはエコノミークラスの様子。ほぼ満席でした。
到着2時間前くらいになると、軽食がサーブされます。
クロワッサンチーズサンドイッチ、ヨーグルト、フルーツ、マフィンと朝食のメニューです。
あまりお腹は空いてなかったけど、重すぎない内容だったのでよかったです。
食べ終わったらあっという間に着陸体制に入りました。
ニューヨークからフランクフルトまでは6時間45分のフライト。全然快適でした。
二食しっかり出るし、ビールもあるし、ドイツ気分をしっかり味わえるフライトでした。
機材もシートも新しいし、その割に値段がとってもお手頃で、大西洋路線って日本人はなかなか乗らないけど、また乗る機会あったら今度はビジネスクラスに乗ってみたいなって思いました。
ちなみにビジネスクラス、プレミアムエコノミーについては入札アップグレードができます。搭乗日前になるとメールで入札しませんか?とメールが来ますのでそれにアクセスして任意の金額を入れて申し込みます。オークションと一緒で、周りが自分より高い値段出したら、追加することもできます。
実はわたしもダメ元でチャレンジしたんですけど、今回はダメでした…
あまり日本人で乗られてる方いないので、選ぶ際の参考になればと思います!
それではまた!
【現地のレストラン】ニューヨークで格安ピザ!
こんにちは、Tomoです。
さて前回に続いて、今回もニューヨーク滞在時に食べたピザを紹介したいと思います。
今回は格安ピザのお店を2ヶ所紹介したいと思います。
まずはこちら。
Joe's Pizzaというお店です。
タイムズスクエアから数ブロック南に降りたBroadway沿いにあります。
店の前には行列が…(雨にも関わらず)
お店の中はスタンディングテーブルはあります。
正直あまり綺麗ではありません…
カウンターにはこのようにいろんなピザがディスプレイされています。このカウンターの後ろに飲み物(缶・ペット)の冷蔵庫があります。
6種類くらい置いてあったかと思います。
わたしは定番のペパロニとコーラを注文。
ピザ5ドル
コーラ3.25ドル
スライスだけでなく、ホールでも注文できます。
たしか26ドルとかだったはずです。
コーラとピザの組み合わせは最高です。
お味はというと、生地はアメリカにしては珍しいパリパリのクリスピータイプでチーズとペパロニの塩気が相まって美味しかったです!
テーブルに唐辛子が置いてあってそれをかけた方が美味しいです!
なによりそんな中で飲むコーラがやばい!3割マジでうまい!
並ぶ理由がわかる気がします。
ぜひタイムズスクエアに行った時は寄ってみて欲しいのですが、一点だけ注意が。
カウンターで食べてると近くにホームレスが寄ってきます。そのピザ俺にくれないかと。
あげるあげないは個人の自由ですが、あげない時はNo!ってはっきり言いましょう。
無視してても、気づいてないだけだと思われて、肩とか手とか叩かれたりします。近づいてきたら聞かれる前にとりあえずNOとはっきり言いましょう。
Joe's Pizza
1435 Broadway, New York, NY 10018
(646)559-4878
続いてのお店は、こちら。
99cent Fresh Pizzaというお店です。
文字通り、99セントでスライスピザが食べれ・・・たお店です。
昔は99セントでしたが、今は残念ながら少し値上がりしています。
場所はグランドセントラル駅から43rd stを東に国連本部方面に少し歩いたところです。
お店はカウンターしかなくて、イートインスペースはありません。写真も撮れないくらいの狭いスペースです。イメージは駅のキオスクみたいな。
種類はベースのチーズに、
それにペパロニ、オリーブ、パイナップル、マッシュルーム、ソーセージと50セントでトッピングされている感じです。
わたしはチーズピザを注文。
値段なんと1.25ドル!
Joe's pizzaが5ドルだったので破格の安さ!
元々は99セントだったので25%値上げされてはいるんですが…それでもニューヨークでこの値段で果たしてやっていけるんでしょうか。
ザ・アメリカンなピザで、生地も厚めで、トマトの酸味がしっかりあって、チーズもたっぷりでこれで1.25ドルは十分すぎる!
とても満足でした!
一枚1.25ドルなので、食事としてはもちろん、小腹空いた時に行くのもありだと思います。
もちろんホールでも販売されていますので、複数人いればホールで頼んでもいいと思います。ちなみに値段なんと8ドル!
ニューヨークも探せばたくさん安いところがあります。ニューヨークに限らずアメリカは物価が高い高いと言いますが、こういうお店を歩きながら探すのも楽しみの一つではないかと思います!
99 cent fresh pizza
151 E 43rd St, New York, NY 10017
(212)922-0257
【海外のレストラン】ニューヨークで格安ステーキランチ♪
こんにちは、Tomoです。
復帰後一発目は、先日行ったニューヨークのおすすめステーキハウスをご紹介したいと思います。
ランチで行ったのですが、なんてったってニューヨークにしては破格の安さ!
東京でもなかなかお目にかかれない価格を、円安+物価高のダブルパンチをもろともしない値段でおいしいランチでした。
場所はマンハッタンの真ん中にある、
Gallagher’s steakhouseというレストランです!
タイムズスクエアから徒歩で7〜8分の距離にあります。
るるぶにも掲載されるほど有名かつ老舗のステーキハウスです。
お店の外観はこんな感じ。
なかなか老舗感ありますよね(この日は雨でした・・・)
お店入るとお肉の塊たちがお出迎え!
店内の雰囲気→撮り損ねちゃいました・・・
肝心なランチメニューですけど、アラカルトももちろんありますが、
ランチ限定メニューでコースがあります。
前菜、メイン、デザートから一つずつ選んで、32ドル!(日本円だと約4700円)
安くないですか?
ちなみにアラカルトでステーキを頼むと、約70ドルから・・・(約10,000円)
まぁランチでもディナーでもこの値段なので、ディナーとしては安い方なのかもしれませんが。ウルフギャングとかは100ドル超えてくるので。
ということで、私はもちろんランチコースを注文しまして、
前菜はManhattan Clam Chowder
メインはSliced filet Mignon
デザートはKey Lime Pie
を選びました。
これにパンもついてきます。
<スープ>
マンハッタン式はトマトベースで、ミネストローネに近い感覚。さっぱりしていておいしかった。
<メイン>
スライスされていますが、しっかりヒレステーキです。
焼き加減ももちろん聞いてくれるし、付け合わせもポテトとマッシュルームと玉ねぎと盛りだくさん。
めちゃくちゃ美味しかった!量もちょうどいい!
<デザート>
ライムの風味もしっかりあって甘すぎず、こちらも美味しかったです。
これで32ドルです。
まぁ実際サービスチャージを加えると40ドルくらいですが、それでも老舗のステーキコースで
この値段はとてもリーズナブルかと。
大満足でした。
円安で現地の滞在費がとてつもないと言っている方も多いかと思いますが、
探せばまだまだお得なところもたくさんあります。
ぜひニューヨーク行った際はこちらも行ってみてください。
【お店詳細】
Gallagher's Steakhouse
228 W 52nd St, New York, NY 10019
(212)586-5000
前の記事から約4年…
こんにちは、そしてお久しぶりです。Tomoです。
前回の記事から約4年半、経ってしまいました。
オリンピック一回分以上ですね笑
4年半の間、皆さんはなにしてましたでしょうか。
わたしは、
・ 転職してました
→それで忙しくなったってのもあります。
・コロナ
→約3年は国内外なかなか旅行できませんでした。ちなみにわたしはまだコロナかかってません(公式には)
・子育て
→なかなか気軽に外に出ることができません…
・家建てました
→業者と打ち合わせやら引っ越しやらでバタバタと…
大きくこんな言い訳でブログも放置してました。すいませんm(_ _)m
コロナも落ち着いて、私生活もだいぶ落ち着いてきて、海外に渡航することもここ最近堰を切ったように急増したので、その様子や現地の情報など、また記録に残していこうかなと思っています。
ほぼ自分の記録に残すって意味で書いていこうと思っているんで、更新頻度もそこまで多くないし、なかなか皆さんの目に留まることはないかと思いますが、もし見かけて、あっこれなんか使える情報だなって思ったら嬉しいなと思いながら、これからまた少し書いていこうと思います。
よろしくお願いします。