ワンワールドloveなTomoの旅行記

飛行機はoneworld派。JGCプレミアを継続してます。一応SFCも持ってます。どんなチケットの買い方をしているか、またどんなサービスがあるのか、目的地ではどんな過ごし方をしているのかなど書いていきたいと思います。

【飛行機】マレーシア航空 成田〜クアラルンプール MH089 エコノミークラス 搭乗レビュー|2019

こんにちは、Tomoです。

 

早速ですが、2019年の1本目、今回はマレーシア航空でクアラルンプールまで行きましたので、そのレビューをしてみます。

 

【飛行詳細】

エアライン:マレーシア航空

便名:MH089

出発地:成田

到着地:クアラルンプール 

機種:A380-800

クラス:エコノミークラス

 

今回は1月の3連休を使って行きました。

チケットは片道発券をしました。復路はクアラルンプール発券をしました。(その詳細はまた別記事で)

 

マレーシア航空は度々セールをやっていて、今回もそのセールを使って購入しました。片道で26000円で購入し、マレーシア大手LCCエアアジアでも同じ日で検索したら24000円でしたので、わずかプラス2000円でLCCより広いシートに、機内食の出るレガシーに乗れます。

LCCが必ずお得というわけなく、また片道発券でもマレーシアは安く買えるのですごくいいです!

 

さてさて、成田空港のマレーシア航空のチェックインは第2ターミナルのRカウンターとかなり端にあります。

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エコノミークラスですが、JGCプレミアビジネスクラスレーンが使えるので、こちらでチェックインします。

 

ささっと出国して、JALファーストラウンジへ…

 

と思ったら、まさかのラウンジ入室を止められる事態。

 

どうやら成田のJALラウンジは一部改装中のため、混雑防止の為にJAL利用者以外は入室を断っているとのことで、カンタス航空アメリカン航空キャセイパシフィックのラウンジを使うようにとのことでした。

 

今回はたまたま同じくらいの時間で知り合いがJALで飛ぶ方がいらっしゃって、その方とラウンジで待ち合わせることになっているんですーってお願いしたら入室を特別に認めてもらいました。

 

よかった、これでJAL成田名物のお寿司も食べれる…

てことで、早速ラウンジでお寿司タイム!

週替わりのメニューは今回はまぐろ、たこ、玉子でした。

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私は玉子をまぐろに変えてもらいました。f:id:tomoairtra:20190216213942j:image

サラダとフルーツ、トニックウォーターと一緒に。

 

今回のゲートは96番ゲート。

サテライト側の端のゲートです。

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今回の機材はA380です。

つい先日、生産終了の発表がありましたね。

総二階建ての巨大な飛行機です。

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(一階席)ビジネススイート8席、エコノミークラス350席

(二階席)ビジネスクラス66席、エコノミークラス62席

合計486席となっています。

 

A380が対応しているゲートが66番と96番しかないので、乗る際はどっちかになるんですが、大抵マレーシア航空は96番が多い気がします。

 

さて巨体が見えてきました!

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A380は一階に二本、二階に一本のボーディングブリッジが接続されます。

なので、途中の分岐が二つあります。

まずいつもの分岐、ここから先に進むとさらに分岐があります。

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二つ目の分岐を左に行くと一階の後方に進み、右に行くと二階に上がります。

 

今回は、エコノミークラスですが、二階の席を取りましたので、ここを右に進みます。

 

飛行機にのるとまずはビジネスクラス

今どきのソロシートではなく、昔ながらのペアシートです。

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その後ろにエコノミークラスがあります。

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席は2-4-2の8席、一階は3-4-3の10席なので、ゆとりがあります。

あと一階の席と違うところが二つ。

 

まずは窓側に物置があること

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そして、シートピッチが広いこと

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同じエコノミーでも一階席より4インチ広いそうです。プレミアムエコノミーみたいですね。

この4インチで快適さが全然違います!

足が伸ばせます。

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みなさんも座席指定する際は、二階席をおすすめします。

ただし、事前座席指定だと一階席よりも二階席は高いみたいです。(4000円くらいするみたい)

なので、狙い目はモバイルチェックイン。

モバイルチェックインで二階が空いていれば、座席指定をすれば、無料でできる…はずです!

 

さて座席に着きまして、いよいよ離陸です。

A380の二階席はいつ離陸したかわからないくらい本当に静かです。そういう意味でも二階席はおすすめです。

 

さて離陸して、まもなく機内食の時間です。

マレーシア航空は二種類のチョイスで、和食があります。しかも、その和食がなかなかいいクオリティなんです。

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今回はさばの味噌煮でした。ごはんもふっくらで美味しいです。

日本発は和食が是非おすすめです!

 

ごはんの後は、昼間のフライトですが2、3時間消灯されます。

映画でも見て、と思うのですが、マレーシア航空はエンタテイメントの言語が英語かマレー語のチョイスで、また日本語対応している映画はほとんどありません。ラインアップも少し古めです。ここはいけてないですね。

ここは、素直に寝るか、本やゲームなどを持ち込んでやるのをおすすめします。

 

到着2時間前になると、明かりがついて、

軽食でバニラアイスとツナマヨおにぎりまたはサンドイッチを配られます。お腹いっぱいだったので、アイスのみにしました。f:id:tomoairtra:20190216230821j:image

 

約7時間でクアラルンプールに到着です。

 

機内の音も静かで、席も広くて、機内食もおいしいマレーシア航空、是非おすすめです。

これでLCCより少し高いくらいでしたからとっても安いと思います。

 

今回実はビジネスクラスのオークションアップグレードにもチャレンジしましたが、残念ながらダメでした。

次は、ビジネスクラスやビジネススイートに乗ってみたいですね。

 

こんな形で最初の飛行機レビューブログを終わりたいと思います。

ありがとうございました!