【飛行機】ガルーダインドネシア航空 ジャカルタ〜シドニー GA712 エコノミークラス 搭乗レビュー|2019
こんにちは、Tomoです。
今回も、搭乗レビューです。
関空から国際線を利用して、ジャカルタ乗り継ぎでシドニーまで行きました。前回、ジャカルタまでのレビューでしたが、今回はジャカルタからシドニーまでのレビューになります。
【飛行詳細】
エアライン:ガルーダインドネシア航空
便名:GA 712
出発地:ジャカルタ
到着地:シドニー
機種:A 330−300
クラス:エコノミークラス
ジャカルタには17時過ぎに到着しました。
シドニー行きの便は22時15分発なので、5時間ほどトランジット時間があります。
ガルーダはターミナル3に到着しますが、ターミナル3の制限エリアにはまだ新しいのもあるのか、お店が全然ありません。
なので、一旦入国することにしました。
昔はインドネシア入国にはビザが必要でしたが、今はノービザでいけるのでよかったです。
乗り継ぎのためにビザ代25ドルなんて払ってられないですよね。
入国したとはいえ、5時間では市内に出ることは難しいです。
ジャカルタは交通渋滞がひどく、タクシーで街中出たならば、1〜2時間とか平気でかかります。まぁ市内に出ても、やることも特にないので、空港の一般エリアで時間を潰すことにしました。
2時間半ほど過ごして、再度出国。
制限エリアに入りました。
ここでまたもダメ元で挑戦。
ガルーダのラウンジにSFCカードで入れるんじゃないかと。
結果は…
あえなく撃沈。
航空券を見て、日本行きの便じゃないからダメだということでした。
日本行きの便だったらいけたのかもしれませんね。
まぁダメ元で行ったので、全然がっかりもなく、適当にゲート近くのベンチに座って待ってました。
本当にそれくらいしかやることないんです。
免税店は小さいし、お腹はいっぱいだし、遊ぶところはないし…やっぱりそう考えるとチャンギ空港っていろんなものがあってすごいですね。
ベンチで1時間くらいウトウトして、搭乗時間となったので、搭乗しました。
まずはビジネスクラス。
旧型のライフラットタイプです。
今回はCコンパートメント最後列の通路側を指定しました。
機材は関空からの便より少し大きくなって、A330-300となります。
特に設備等は変わりません。
前の感覚は前と変わらず、広めです。
この日は7割くらいの搭乗率だったかと思います。
定刻にジャカルタを離陸し、まず軽食が配られました。
お腹いっぱいだったし、日本時間で12時を回っていたので、正直眠かったんですが、出されると食べてしまうんですよね…
チキンの入ったパンでした。ちょっと固かったです。
その後すぐ消灯となり、映画なんて見ずに3時間ほど寝てました。
気づけばとっくにオーストラリア大陸に入っており、エアーズロックも超えていました。
このタイミングで朝食が提供されました。
ごくごく一般的なパターンの朝食です。
朝食ってどこもほとんど大差ない気がしますね…
ご飯食べて、一息ついたらシートベルトサインがつき、シドニーキングフォードスミス空港に着陸しました。オーストラリアは夏なので、降りた瞬間、あったかくてちょうどいい!って思わず口にしてしまいました。
(ジャカルタは暑すぎ…)
となりのゲートにはANAの787が到着していました。
日本人は入国が機械でできます。
事前の機械でパスポートをスキャンすると、高速の通行券みたいなものが出てきて、改札に入って、そのチケットを入れて、カメラで写真を撮って、問題なければゲートが開いて完了って感じです。
自動化対象の国は少ないので、スイスイでしたが、それ以外の国は長蛇の列でした。
日本人でよかったなって改めて思いますね。
関空で預けた荷物も無事に届きました。
プライオリティタグはちゃんとついてませんでした笑
今回の行き方ですが、ジャカルタの乗り継ぎ時間がもう少し短ければ、悪くないルートだと思いました。
まぁ片道でしかもマイルで取ったルートなので文句言えませんが笑
ガルーダのシートは割と広く、快適でした。
たまにはワンワールド以外の飛行機に乗るのもいいですね!
さて、帰りの飛行機についてですが、シドニー発券をしてます。こちらはまた別記事にて書いていきますね。
私にとって、15年ぶりのシドニー。
前なにをしたか、まったく覚えていません。
何をしたかも後ほど書いていきたいと思います。
それでは、また!