【乗継時間の過ごし方】ジャカルタ空港であえての日本食
こんにちは、Tomoです。
今回は乗り継ぎで利用したジャカルタ、スカルノハッタ国際空港で行った日本食レストランについて、ご紹介したいと思います。
乗り継ぎの際に5時間時間があり、夕食時間どきでお腹が空いたので、空港内でご飯を食べようと考えていました。
ジャカルタ空港のターミナル3には、いろんなレストランがありますが、とりわけ日本食のレストランがたくさんあります。
吉野家があり、
丸亀製麺があり、
レストランではありませんが、ファミマがあり、
その中で、今回わたしは「しゃぶ里」というしゃぶしゃぶレストランに行きました。
日本にはありませんが、インドネシアを中心に展開しているチェーン店のようです。
メニューはこんな感じで、
イスラム教の国なので、豚肉はありません。牛肉のみでした。USビーフか和牛のチョイスで、スープもチョイスできます。
市内のお店は食べ放題もあるんですが、空港のお店はエクスプレス店舗のようで、メニューも限定されていました。
お値段は肉の種類と量で違いますが、だいたい1000円前後です。
今回はUSビーフで昆布スープをチョイス。
一人用の鍋でしゃぶしゃぶを楽しめるので、おひとりさまでも気軽に食べれますね。
ちなみにお肉以外の野菜などサイドメニューについては、ビュッフェスタイルで食べ放題になっています。
野菜はかなり種類があります。
ご飯や寿司、餃子や唐揚げポテトもあります。
中身の写真撮ってませんが、ガーリックチャーハンがめちゃくちゃ美味しかった!
ドリンクバーも入っています。炭酸以外にお茶(甘くない)やコーヒーなどもあります。
薬味もたくさんあります。
タレもごまだれやポン酢など普通にあります。
気になるお味の方ですが、、、
日本で食べるしゃぶしゃぶと大差ないです!
若干ゴマだれがゴマドレッシングみたいな味がしましたが、それ以外は日本のモーパラとかで食べるのと同じ感じです。昆布スープもよかったです。しゃぶ里は一人鍋タイプなので、気軽にたべれるのもプラスポイント!
サイドメニューも美味しかったです。
特にガーリックチャーハンはオススメ!
空港はエクスプレス店舗で食べ放題がないので、お肉がもう少しあったらなって思ってしまいましたが、まぁ飛行機乗る前ですし、満腹で気持ち悪くならないようにという配慮ということにしておきましょう。
インドネシアナイズされていないジャパニーズなので、日本食食べたいという日本人にはいいんではないでしょうか。
ジャカルタ空港は制限エリアには、バーガーキングなどのファストフードがメインなので、乗り継ぎなどで時間のある場合は一度入国して一般エリアで過ごした方がいいと思います。
是非行ってみてください!
【飛行機】ガルーダインドネシア航空 ジャカルタ〜シドニー GA712 エコノミークラス 搭乗レビュー|2019
こんにちは、Tomoです。
今回も、搭乗レビューです。
関空から国際線を利用して、ジャカルタ乗り継ぎでシドニーまで行きました。前回、ジャカルタまでのレビューでしたが、今回はジャカルタからシドニーまでのレビューになります。
【飛行詳細】
エアライン:ガルーダインドネシア航空
便名:GA 712
出発地:ジャカルタ
到着地:シドニー
機種:A 330−300
クラス:エコノミークラス
ジャカルタには17時過ぎに到着しました。
シドニー行きの便は22時15分発なので、5時間ほどトランジット時間があります。
ガルーダはターミナル3に到着しますが、ターミナル3の制限エリアにはまだ新しいのもあるのか、お店が全然ありません。
なので、一旦入国することにしました。
昔はインドネシア入国にはビザが必要でしたが、今はノービザでいけるのでよかったです。
乗り継ぎのためにビザ代25ドルなんて払ってられないですよね。
入国したとはいえ、5時間では市内に出ることは難しいです。
ジャカルタは交通渋滞がひどく、タクシーで街中出たならば、1〜2時間とか平気でかかります。まぁ市内に出ても、やることも特にないので、空港の一般エリアで時間を潰すことにしました。
2時間半ほど過ごして、再度出国。
制限エリアに入りました。
ここでまたもダメ元で挑戦。
ガルーダのラウンジにSFCカードで入れるんじゃないかと。
結果は…
あえなく撃沈。
航空券を見て、日本行きの便じゃないからダメだということでした。
日本行きの便だったらいけたのかもしれませんね。
まぁダメ元で行ったので、全然がっかりもなく、適当にゲート近くのベンチに座って待ってました。
本当にそれくらいしかやることないんです。
免税店は小さいし、お腹はいっぱいだし、遊ぶところはないし…やっぱりそう考えるとチャンギ空港っていろんなものがあってすごいですね。
ベンチで1時間くらいウトウトして、搭乗時間となったので、搭乗しました。
まずはビジネスクラス。
旧型のライフラットタイプです。
今回はCコンパートメント最後列の通路側を指定しました。
機材は関空からの便より少し大きくなって、A330-300となります。
特に設備等は変わりません。
前の感覚は前と変わらず、広めです。
この日は7割くらいの搭乗率だったかと思います。
定刻にジャカルタを離陸し、まず軽食が配られました。
お腹いっぱいだったし、日本時間で12時を回っていたので、正直眠かったんですが、出されると食べてしまうんですよね…
チキンの入ったパンでした。ちょっと固かったです。
その後すぐ消灯となり、映画なんて見ずに3時間ほど寝てました。
気づけばとっくにオーストラリア大陸に入っており、エアーズロックも超えていました。
このタイミングで朝食が提供されました。
ごくごく一般的なパターンの朝食です。
朝食ってどこもほとんど大差ない気がしますね…
ご飯食べて、一息ついたらシートベルトサインがつき、シドニーキングフォードスミス空港に着陸しました。オーストラリアは夏なので、降りた瞬間、あったかくてちょうどいい!って思わず口にしてしまいました。
(ジャカルタは暑すぎ…)
となりのゲートにはANAの787が到着していました。
日本人は入国が機械でできます。
事前の機械でパスポートをスキャンすると、高速の通行券みたいなものが出てきて、改札に入って、そのチケットを入れて、カメラで写真を撮って、問題なければゲートが開いて完了って感じです。
自動化対象の国は少ないので、スイスイでしたが、それ以外の国は長蛇の列でした。
日本人でよかったなって改めて思いますね。
関空で預けた荷物も無事に届きました。
プライオリティタグはちゃんとついてませんでした笑
今回の行き方ですが、ジャカルタの乗り継ぎ時間がもう少し短ければ、悪くないルートだと思いました。
まぁ片道でしかもマイルで取ったルートなので文句言えませんが笑
ガルーダのシートは割と広く、快適でした。
たまにはワンワールド以外の飛行機に乗るのもいいですね!
さて、帰りの飛行機についてですが、シドニー発券をしてます。こちらはまた別記事にて書いていきますね。
私にとって、15年ぶりのシドニー。
前なにをしたか、まったく覚えていません。
何をしたかも後ほど書いていきたいと思います。
それでは、また!
【飛行機】ガルーダインドネシア航空 関西〜ジャカルタ GA889 エコノミークラス 搭乗レビュー|2019
こんにちは、Tomoです。
今回は、搭乗レビューです。
私は東京をベースにしていますので、成田や羽田を利用していますが、
今回は関空から国際線を利用して、ジャカルタに向かい、乗り継ぎでシドニーまで行きました。帰りはシドニー発券しています。(その内容は後ほど)
普段はもちろんワンワールドなので、スカイチームに乗るのは久しぶりです。
【飛行詳細】
エアライン:ガルーダインドネシア航空
便名:GA 889
出発地:関西
到着地:ジャカルタ
機種:A 330−200
クラス:エコノミークラス
今回のチケットはマイルで取りました。
デルタ航空のスカイマイルにて、35000マイルで関西〜ジャカルタ〜シドニーまで発券しました。
デルタ航空はJALやANAなど日本の国内線に乗ると、一回につき500マイルデルタ航空のマイルに加算することができます。(年間5000マイルまで)
しかも、有効期限もないので、意外と溜まっていきます。
私は基本ワンワールドなので、あまり使い道がないので、今回使ってしまいました。
関空からはマレーシア航空でクアラルンプールに2回ほど行ったことがありまして、
それ以来の関空です。
関空のガルーダのチェックインカウンターは、Fカウンターです。
ほぼ同じ時間にデンパサール行きとジャカルタ行きが重なるため、カウンターは並びました。
しばらく並んでいた時に、
あっ、ANAのステータス持っていたら、優先チェックインや荷物の優遇も受けられるはず!と思い出しました。
私はSFCを取得しておりますので、ビジネスクラスカウンターに行きました。
カウンターの方から、
「お客様、デルタ航空のマイルで取られてますので、その場合はANAステータスの優待は受けられません」とのこと。
並び直されることはなく、そのまま手続きしてくれたので、まだよかったです。
ただ、ラウンジ使えると思ったので…ちょっと残念でした。
チェックインは無事に終わり、出国し、ゲートに向かいましたが、もしかしたらラウンジは行けるんじゃないかなってダメ元でラウンジに突撃しました。
関空は不思議なんですが、ガルーダ便利用の場合、提携しているANAのラウンジかと思いきや
ANAのステータスでJALのラウンジ、はたまた乗るのはスカイチームのガルーダ。
めちゃくちゃです笑
チケットを見て、スタッフが
「チェックインの時にうまく登録できていなかったんだと思います」
と、シラを切ったら、
「そうなんですね、かしこまりました。どうぞご利用ください」と言われ、なんと入室できました!
ラッキー!!
ということで、サクララウンジでゆっくりしました。
関空には関空でしか食べれないオリジナルカレーがあります。なぜかカレーにマッシュルームが入っていて、ハヤシライスかと思ってしまいました笑
私は成田羽田のカレーの方が美味しいと思いました。
ラウンジにてゆっくりしているといよいよ搭乗時間となり、ゲートに向かいました。
本日のゲートは26番ゲート。
そして本日の機材。
本当はA330-300だったんですが、この日はA330-200とダウンサイジングされていました。
運命の分かれ道。エコノミーなので、右側です。
エコノミーはほぼ満席でした。
今日は私は窓側の席を取りました。
足元はこんな感じです。
一般的なエコノミークラスの広さです。狭すぎという感じではありません。
マレーシア航空のA380の二階席はやっぱ広かったな…
隣には中国南方航空。スカイチーム脱退して、ワンワールドに来るのでしょうか。
飛行機は無事定刻に離陸しました。
ベルトサインが消え、昼食のサービスになります。
ガルーダは日本線に限り、ホームページで機内食のメニューを公開しています。
この日のメニューは二種類
こんな感じで、エコノミーでもちゃんと出てくるのいいですよね。英語が苦手な人もこれならビーフ、チキンって言えばなにが出てくるかわかるから安心ですよね。
他のエアラインもやってほしいですね!
これはどっちも和食?って思ってしまいますが、ビーフは洋食の扱いみたいです。
というのも私はビーフにしたんですが、しっかりご飯がついていたんですが、パンも配られたからです。
パンがおかずに全くあいませんでしたが、単体ではどれも美味しかったです。
食事が終わったら、例のごとく消灯されました。映画もボヘミアンラプソディーとかジョニーイングリッシュとかが日本語でも対応しており、7時間のフライトなら全然問題ない感じでした。
一本映画見たら、知らぬ間に着陸態勢に。
定刻で着陸しました。
ガルーダなので新しいターミナル3アルティメットに到着になります。
この日はなぜか沖どめでした。
バス乗るのが面倒ですが、飛行機がより近くで見えるのは嬉しいです。
降りる時に通ったビジネスクラス。
旧型の2-2-2のタイプでした。
ガルーダの新しいビジネスクラスに乗ってみたいもんです。
シドニー行くまでの乗り継ぎ地、ジャカルタまでのレビューでした!
【飛行機】JAL クアラルンプール〜成田 JL724 ビジネスクラス 搭乗レビュー |2019
こんにちは、Tomoです。
今回は、搭乗レビューです。
前のブログでクアラルンプールに行った記事を書きましたが、その復路便です。
チケットはクアラルンプール発券で取得しました。
その内容は、こちらの記事に記載しています。
↓
tomo-air-travel.hatenablog.com
今回はJALのクアラルンプール〜成田便を利用しました。
予約クラスがKだったのと、深夜便で成田到着後、仕事に直行しなくてはならなかったので、マイルアップグレードを使って、ビジネスクラスにしました!
クアラルンプールは18000マイルでアップグレードできます。
しかも今はキャンペーン中なので、マイルバックが3000マイルあるので、実質15000マイルでアップグレードできます。
FLY ON ステイタス会員限定 2019年度 JAL国際線 アップグレード特典 マイルバックキャンペーン - JALマイレージバンク
【飛行詳細】
エアライン:日本航空
便名:JL724
出発地:クアラルンプール
到着地:成田
機種:B787-9
クラス:ビジネスクラス
シート:SKY SUITE III
出発はC34ゲートでした。
クアラルンプール空港は搭乗ゲートでセキュリティチェックが行われます。
つまり、ここでペットボトルの水などもすべて没収されますので、注意が必要です!
搭乗は一箇所、前から2番目のドアからです。
今回のシートは6Kという窓側の席です。
配列は1-2-1の配列で、詰め詰めの配置で、狭いとあまり評判が良くないシートです。
シートには枕とブランケット、ノイズキャンセリングヘッドホンとアメニティキットがおいてあります。
このアメニティキットですが、長距離便だとエトロなどブランドのものになるんですが、アジアの中距離便だと、巾着タイプのものになります。
シートについてですが、足元が狭く窮屈に感じる方が多いみたいですが、私は別にそんなに不満はないです。
むしろ私はなかなかプライベート空間があっていい気がします。
また当然フルフラットになるので、寝るには充分です。
定刻で離陸しまして、すぐ眠りにつきました。
離陸した時間は日本時間で夜12時を回っているので、なるべく眠りたいと思い、ベルトサインが消えたらすぐフルフラットにしました。
しかし、、、
離陸後に軽食と飲み物が。
食べないで、寝ていたいんですが、周りがガチャガチャしてると寝るに寝れず…
飲み物だけもらいますって言ったはずが、なぜか軽食も来てしまいました。
せっかく持ってきてもらったので断るのもなんなので、いただきました。
味は特に美味しいって感じではありません。
この時、日本時間で夜12時半。
しばらくしてやっと消灯され、やっと落ち着いて眠ることができます。
3時間半ほど寝て、到着まで2時間を切ったくらいに朝食の時間になります。
日本時間で朝4時、沖縄の上空あたりで、外もまだ真っ暗です。
こんな時間に朝ごはんかってなります。
ただ貧乏性な私は、せっかくだからビジネスの食事はいただきたいという気持ちになるので、準備していただきました。
今回は和食をチョイスしました。
一月だったので、メインは鶏の塩焼きでした。
こんな形でワンプレートで提供されます。
朝4時でなかなかガッツリな量です。
ご飯は機内で炊いているのもあって美味しいです。
味噌汁は味が濃い!
一方、メインのお肉はそんなに味も濃くなく、食べやすかったです。
塩焼きの鮭とかがいいなと思ってしまいました。まぁ現地積み込みだから無理なのかもしれないですね。
ちなみに洋食はこんな感じでした。
30分くらいで食事も終わり、そこからはまたベッドにして横になる時間もなく、着陸体勢で、ベルトサインがついてしまいます。
もうひと眠りしたい…
そんな思いを持ちながら、朝6時過ぎに、成田に着陸しました。
成田でスーツに着替えて、そのまま出勤しました笑
【まとめ】
・夜行便はきつい
・それでもマイルがあれば、ビジネスクラスにしたい。
・不評のスカイスイートIIIはもっと広かったらいいに越したことはないけど、プライベート感が取れるので、悪くはないと思う。
・お休み前の軽食はいらない。ラウンジで食べてくればいいと思う。
・個人的には朝食はもうすこし軽めがいい
・朝食を朝4時に出されるのなら、うどんとかお粥とかにしたらいい気がする。
・昼便も飛ばしてほしい。
【チケット発券】クアラルンプール発券 GWでホノルルへ
こんにちは、Tomoです。
今回は、チケット発券についてのブログを書いてみます。
いつもどんな感じでチケットを買っているか、なんてのもわかってもらえるといいかなって思います。
さて、今回はクアラルンプール発のチケットを購入しました。
クアラルンプール発券は、マイル修行されている方には有名なんですが、
安くチケットを買える都市の一つなんです。
修行僧も多く、ラウンジで隣に日本人が座っていたりすると、飛行機の話をしている方が多く見受けられます(笑)
かくいう私もそのひとりですね。
今回、クアラルンプール発券に至ったのは、GWにハワイに行きたかったからです。
今年のGWが10連休になったということで、ハワイは高騰するのは目に見えており、
海外発券で安いところがないか探しました。
海外発券で有名な都市としてはソウル、台北、バンコク、クアラルンプールが挙がってきます。
Expediaなどを使って、以下の条件で調べました。
・ワンワールド便
・日本からハワイへはJALの直行便
・ホノルル行きの出発日は4月27日または28日
・ホノルル発は5月2日〜5日の間
・上級クラスはいいのがあれば
調べたところ・・・
やはりGWですね、、、
ハワイ行きのJALはほぼ満席でしたね。
そして、出てきたとしても
ソウル発:33万円(エコノミークラスY)
台北発:30万円(エコノミークラスY)
とめちゃくちゃ高く・・・
ちなみにJALの公式サイトで東京ーホノルルの単純往復でも
22万円(エコノミークラス)とほぼ普通運賃。
残数は2席とかそんな状況でした。
そんな中で、日程をいじったりしてみてやっと出てきました。
それがクアラルンプール発でした。
KULーNRT
NRTーHNL
HNLーNRT
NRTーKUL
のルートで、全てJALの直行便。
KULーNRTーHNLまでがクラスK
HNLーNRTーKULまでがクラスB
で諸税込みで194,790円でした。
調べる時に、私はExpediaを利用することが多いです。
スカイスキャナーで出てこないルートが多く出てくるからです。
今回のチケットは、GWでJALの直行便ならなかなかだったかなと思います。
クラス |
区間マイル |
FOP |
|
KULーNRT |
K |
3338 |
3905 |
NRTーHNL |
K |
3831 |
3082 |
HNLーNRT |
B |
3831 |
4231 |
NRTーKUL |
B |
3338 |
5407 |
合計 |
14338 |
16625 |
|
FOP単価 |
¥197490 |
¥11.88 |
FOP単価も11.88円とまずまずかと思います。
乗り継ぎ便を使えば、もっと安くできたかもしれませんが、
今回は家族でハワイに行くため、変な乗り継ぎを使うことができず・・・
いまからだと直行便はほとんど取れないと思いますが、長期休みの時は海外発券で調べてみると意外とでてくるもんなので、皆さんもExpediaなどを使ってやってみてください。いまからだと、ソウル乗り継ぎや北京乗り継ぎならまだ取れるかもしれません。
はぁ、プレエコかビジネスがよかったな・・・(本音)
この価格だったら、GWじゃなかったらプレエコ取れたなぁ・・・なんて
こんな感じでどんなチケット買ったかも共有していければと思います。
【ラウンジ】クアラルンプール マレーシア航空ゴールデンラウンジ サテライト ファーストダイニング | 2019
こんにちは、Tomoです。
2日間のマレーシア滞在を終えて、日本に戻るのですが、空港で利用したラウンジの体験記も書いてみたいと思います。
今回はクアラルンプールから成田へJAL便で帰ります。
JAL便は22:50分発なので、KLセントラルからの電車を20時くらいに乗れば、十分出発2時間前に到着できます。
夜の便だと、現地での滞在がギリギリまで満喫できるのはいいですね。ホテルのレイトチェックアウトを利用してゆっくりしてもいいし、市内で美味しいものを食べ歩いたり、激安のマッサージを受けたりもできちゃいます。
逆に日本着が早朝なので、朝ものすごく眠いですが・・・
さてさて、今回はラウンジの体験記なので。
まずクアラルンプール国際空港にはいくつかラウンジがあります。
・マレーシア航空国内線ゴールデンラウンジ
・マレーシア航空近距離国際線ゴールデンラウンジ
・マレーシア航空ゴールデンラウンジサテライト
・キャセイパシフィックラウンジ
↑ここまではワンワールド便搭乗で利用可能
・プラザプレミアムファーストラウンジ
・エミレーツ航空ラウンジ
・チャイナエアラインラウンジ
・シンガポール航空シルバークリスラウンジ
・タイ国際航空ロイヤルシルクラウンジ
・プラザプレミアムラウンジ
といろんなラウンジがあります。
今回はその中でも本拠地であるマレーシア航空のメインのラウンジである
ゴールデンラウンジサテライトを利用しました。
場所はここです。
日本行きをはじめ、中距離以上の国際線はすべてサテライトターミナルからの出発のため、出国審査を抜けたら、シャトルに乗って移動する必要があります。
そのシャトルが到着する駅のほぼ真上に構えています。
入り口はこんな感じ。
大きいですね。
そして受付を済ませると、ビジネスクラスは入って左側、ファーストクラスは右側へ案内されます。
私はワンワールドエメラルドの資格を持っているので、ファーストクラスのほうに進みます。
このファーストクラスラウンジの唯一の魅力は、「ダイニング」エリア。
正直、ファーストクラスラウンジに入ってもここしか利用していません。
ということで、ダイニングのレビューです。
(すいません、他のエリアはまた次回レビューします)
中入ったら、係りの人に案内され着席します。
この時間は、日本人を中心に満席で入れないこともあるので、早めに行った方がいいです。
満席でダイニングルームの写真を撮れなかったので、イメージ画像ですいません。
こんな感じで、テーブルセッティングされているテーブルが15脚ほどあります。
今回はディナーメニューになります。
コースメニューでの提供です。
前菜、メイン、デザートと選んでいきます。
もちろん前菜2品とかメインのみとかでもOKです。
メインは
・AYAM PERCHIK→ナシレマのようなもの
・GRILLED RED SNAPPER→鯛のグリル
・TAGLIATELLE→平たい麺のパスタ、ソースはペペロンチーノ、アラビアータ、カルボナーラから選択
・TOASTES CLUB PANINI→パニーニサンドイッチ
・CURRY LAKSA→カレースープのラクサ(ビジネスクラスラウンジと同じものです)
・WONTON NOODLE→ワンタン麺(ビジネスクラスラウンジと同じもの)
というメニューでした。
昔は、リブアイステーキとかあったんですが、最近はなくなってしまいました。
私は、
前菜:シーザーサラダ
メイン:GRILLED RED SNAPPER
デザート:フルーツ
を注文しました。
まずは、食前にシャンパン(たしかDRAPPIERというシャンパンだったはず)
よく冷えていて美味しいです。
前菜のシーザーサラダ
チーズたっぷりで、こちらも美味しいです。
ただ添えてあるパンがちょっと湿気っているのがイマイチなところ。
メインの鯛のグリル
ソースがさっぱりしていて、量もちょうどよく、美味しかったです。
デザートはフルーツ
まあ、これはいわずもがなですね。
夜行便なので、あんまり食べ過ぎてしまうと胃もたれ起こしてしまうので、
食べ過ぎないように気をつけた方がいいです。
席数が少ないので、後の人のために食べたらラウンジエリアに移動した方がいいです。
私は、ダイニングで食べたら、ファーストクラスラウンジではなく、ビジネスクラスラウンジでコーヒーを飲みながら過ごしています。
JAL便の指定ラウンジはプラザプレミアムファーストとなっています(チェックインの時にラウンジカードが渡されます)が、JAL便利用の方でほぼ占拠されており、ラウンジ自体も狭いです。
JAL便でもマレーシア航空のラウンジも利用できますので、 もしワンワールドステータス(JGCなど)をもっていて、さらにエメラルド会員の方は是非マレーシア航空のファーストダイニングを利用してみてください。ゆったり落ち着いて食事ができます。
乗り継ぎなどでもし時間があるようでしたら、キャセイラウンジも合わせてハシゴしてみるのもいいかと思います。
そんな感じで、ファーストダイニングの体験記を終わりたいと思います。
【旅先での過ごし方】 電車に乗って美食の街イポーまで②|2019
こんにちは、Tomoです。
前回のブログではイポーまで行くところまででした。
今回は、イポーで何をしていたかを書いていきたいと思います。
KLセントラルより電車にてイポー駅に到着したのは、13時26分。
駅は真っ白なコロニアル建築で綺麗です。
この日はものすごくいい天気。気温32度、暑かったです。
お昼も過ぎていたので、お腹すいてしまいました。
イポーの街はこんな感じで、
駅からすぐのところに旧市街、川を挟んで、駅から15分くらい歩いたところに新市街があります。
まずは、旧市街から散策しました。
そしてまず行きたかったところがココ。
天津茶室というカフェです。
腹減ってるのにカフェかい!って思うのですが、ご飯食べたいところは新市街にあって戻ってくるの大変だったのと、ここのお目当のものが夕方になると品切れしてしまうと聞いていたので、まずここから行こうということに。
ここのお目当は「プリン」です。
昔ながらのカスタードプリンです。私、昔ながらのほろ苦カラメルが入っているプリンが好きなんですよね。
メニューはこんな感じ。
カスタードプリンは2.8MYR(約76円)と激安!!
まずは甘いもので移動の疲れを癒すことに。
甘さは思っていたより控えめで、よく冷えていて、おいしかったです。
旧市街は、こんな感じで、おしゃれな壁画や建物がたくさんあります。
こんな感じで露店が並ぶストリートもあります。
旧市街は見て楽しいところがいっぱいあるので、昼間に回るのをおすすめします!
さて、旧市街を散策したところで、今度は新市街に移動します。
新市街はチャイナタウンみたいな雰囲気で、雑多な感じでその中で食べ物屋さんが多くある感じです。
ということで、ご飯食べたかったところがココLou Wong というお店です。
ここはイポー名物のもやし炒めと蒸し鶏が味わえる有名店で、観光客も多く集まるお店です。
このお店の定番セットを頼みました。
もやし炒めとチキンに合わせて、チキンスープで炊いたご飯か米麺が選べるので、今回は麺にしました。
お値段は16MYR(430円)くらいです。ボリュームも沢山で安いです。
これ本当に美味しかった!!
甘辛な醤油味のチキンともやしで、もやしは日本のものと違って、太くてシャキシャキ。
チキンも全然臭みがなかったです。
また麺にして大正解で、あっさりスープでスルスルっと食べれちゃいました。ご飯だったら食べきれなかったかも…
正直これ目当てにイポー来てみたようなもんだったんですが、それも納得できるくらい美味しかったです!
ここは是非行った方がいい、オススメです!
さすがにあれだけ食べてお腹いっぱいになったので、新市街を散策して、お腹を軽くさせようと思ったのですが、新市街はご飯食べるところとお土産屋ばかりで、これといって見るところがありません。
他にも塩釜チキンや豆腐花など名物がいっぱいあったのですが、断念・・・
喉が渇いたからカフェ入りたいと思ったんですが、なかなか見つからず、ちょっと疲れてしまいました。唯一、露店のコーヒー屋さんがあったので、買って飲んでたら…雲行きが怪しくなり…
土砂降りの大雨。
どうせスコールだろうから10分くらいでやむかなって思ったら、本降りの雨だったみたいで、1時間以上降り続き、待機を余儀なくさせられました。
この時、時間は夕方6時。
帰りの時間は夜9時半なので、まだまだ時間があります。
新市街ではいつも夜市が開催されるんですが、雨降っていたこともあり、中止?になっており、周りのお店も店じまいし始めてました。
あぁ、ついてない…
仕方ないということで、近くにマッサージ屋でもあるかなということで、探してみたところ新市街から歩いて5分くらいのところにマッサージ屋が集まってるエリアがあるので、そこに行くことに。
地図でいうと、この辺りです。
1時間50MYR(約1450円)とまずまずだったのでやってもらうことに。
ただこの界隈のお店はスペシャルありのお店がほとんどなので、注意してください!
田舎の出稼ぎ出来てる子がチップ欲しさにねだってくるので、いらない時はきちんとNOと言いましょう!!
もちろんそれを望んでいる場合はお任せします笑
マッサージも終わったら夜も更けてきて、周りは真っ暗になってましたので、新市街を後にして、再び旧市街に。
旧市街で最後に行っておきたいところがあったので、そこに行きました。
Old Town White Coffee です。
マレーシア全土にあるホワイトコーヒーという甘いミルクコーヒーのチェーン店です。
実はここイポーが発祥の地なんです。
ただややこしいのが、私が行ったこのお店はホワイトコーヒー発祥の地ではなく、別のところにあるお店がホワイトコーヒーの真の発祥の地みたいで、ちょっと騙された感もありましたが、せっかくなので行ってみました。
まぁメニューは他のお店と同じなんですが、なんか本場で食すという特別感だけは浸ることができました。
ホワイトコーヒーとカヤトーストのセットです。
これでやっと21時過ぎに。
電車の時間になったので、駅に向かい、電車に乗り、0時過ぎにKLに帰ってきました。
【気づいたこと】
・イポーは美食の街というのは本当だった。
・旧市街は街も綺麗でインスタ映え?しそうなところだった。
・もやし炒めはとくに美味しかった。
・夜はやることがないので、昼中心の動き方をするべし。
・電車のチケットは早めにとっておく。
こんな感じで、イポーの滞在記を終わりたいと思います。
ぜひ、日帰りで十分なので、行ってみてください。